コラム

【管理栄養士の体験記】フリーランスになる前のこと〜食品メーカーPR〜

粉ミルク

ご訪問いただきありがとうございます。
管理栄養士/フードコーディネーターの吉田由子(@d_table445)です。

今回のコラムは、5回に分けて私が出産を機にフリーランスになる前のことを
書きたいと思います。

1990年代のことなので、現在(2019年)とは時代背景がかなり違います。
どの程度参考になるのかは???ですが、興味のある方はお読みくださいね。
※こちらの記事は、以前アメブロで公開していた記事を一部加筆修正したものです。

企業で育児用粉ミルクのPR業務

私の最初の栄養士としての職場は、食品メーカーの営業部でした。
仕事の内容は、病産院(産婦人科)を回り、育児用粉ミルクの調乳指導や
乳児健診で離乳食指導をしつつ自社商品をPRするお仕事です。


当時の私は、食品メーカーに就職すれば、いずれ商品開発やメニュー開発のお仕事も
経験できるかもしれない・・・と漠然と考えていましたが、
企業で商品開発の仕事に就くには、何年も何年も配属を待ち続けて叶うかどうか・・・
そんな現実を知らず、
私は来る日も来る日も病院の産婦人科を回っていました。

商品の魅力を効果的にプレゼンテーションするため、合格をいただくまで何度も
ロールプレイングの練習をしたことを覚えています。
自分自身に子育ての経験がなかったことを引け目に感じながらも、どうすれば退院後にスムーズに調乳ができるようわかりやすくお伝えするにはどうすれば良いのか、商品の魅力をお客様にどのようにして伝えるのか、試行錯誤の日々でした。

結局、こちらの会社は「もっと幅広く食に関わる仕事がしたい。」という思いが募り、
1年で退職させていただくことになりました。
今になって申し訳なく、そして有難く思うことは、私が退職する際に直属の上司が
上司の地元の名産品をくださり「がんばってね。」という言葉と共に温かく送り出してくださったことです。

 後に、当時の上司は新入社員の部下を3年未満で退職させてしまった責任を問われることになったと聞きました。当時は若くてそういった社会のしくみも全く分からなかった。。。ご迷惑をおかけして本当に申し訳なく思っています。そして、私に社会人としての基礎を教えてくださり、送り出してくださったことに今更ながら感謝の気持ちでいっぱいです。

食品メーカーに就職して良かったこと

食品メーカーに就職して良かったことは、研修がとても充実していたことです。
営業職だったこともあり、社会人としてのマナー、身だしなみ、話し方(話法)など
社会人として必要なことを学ぶことができました。

打ち合わせや特定保健指導などで企業訪問をさせていただく際、
この1年間の経験があるからこそ物怖じせず行動できているのだと思います。
つづく・・・

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